
①ラベンダーの香りでぐっすり眠れた話
寝たいのに寝られない。考え事が頭から離れず、眠気の限界までスマホを眺めていた日々──
そんな僕が“ようやく”眠れるようになったアイテムがあります。
それが「ホットアイマスク(ラベンダーの香り)」でした。
この記事では、2年以上使い続けて感じたリアルな効果と、なぜ快眠に効くのかという理由を、心理的・生理的な観点も交えて紹介します。
「不眠 解消」「寝つきが悪い」などの悩みを持つ方に届けば嬉しいです。
② 数年前の僕の悩み
当時の僕は、毎晩ベッドに入ってからが“しんどい時間”でした。
頭の中には考え事や悩みが渦巻き、まったく眠気がこない。眠れるのは夜中の2時や3時、限界までスマホを見てようやく落ちるような状態。
そんな睡眠では当然、翌朝は体が重く、思考も鈍く、昼過ぎには目の奥がズーンと重たくなっていました。
気持ちも沈みがちで、「なんか最近ずっと調子が悪い…」と感じる毎日でした。
③ 出会い・試したきっかけ
睡眠不足の悪影響を強く感じていたある日、スタンフォード大学の睡眠に関する論文を読みました。
そこには「香り」と「目元の温め」が睡眠の質を大きく左右する、という研究結果が紹介されていたんです。
そこからネットで“香り+温熱”の組み合わせを持つアイテムを探し、たどり着いたのが「ホットアイマスク(ラベンダーの香り)」でした。
④ 実感した効果について
最初は正直「気休めかな?」と思っていました。
でも、使ってみてびっくり。とにかく気持ちいいです!(笑)
ふわっと香るラベンダーに包まれて、目元がじんわり温かくて…もうその時点でスマホを手放したくなるんです。というか、物理的にスマホを見ることができないです。(笑)
その夜は、気がついたら眠っていて、翌朝は体がすごく軽かった。
「あれ、今日ちょっと違うかも!?」って感じた気分の良さを、今でも覚えています。
⑤ なぜ「ラベンダー×温め」が睡眠に効くのか?【科学的な理由】

▶ ラベンダーの香り:自律神経を整えてリラックスモードに
ラベンダーにはリラックス効果があり、不安を軽減する香り成分「リナロール」が含まれています。
香りを嗅ぐことで副交感神経が優位になり、心と体を自然に休息モードへと導いてくれるのです。
▶ 目元の温熱:脳の緊張をゆるめて“考えすぎ”を止める
目元をじんわり温めることで、眼精疲労がほぐれ、頭部全体の緊張もやわらぎます。
その結果、脳が安心状態になり、思考の暴走が静かに止まっていくんです。
⑥ おすすめのテクニック
【使い方のコツ】効果を最大限にするための“おすすめルーティン”
僕のおすすめは、ぬるめの半身浴 → ホットアイマスク → 就寝という流れです。
体も心もふわっと緩んだ状態で、ラベンダーの香りに包まれると「最強の快眠ルーティン」になります。※熱々のお湯は僕も好きですが、半身浴はぬるめで!(笑)
ただし毎日使うと慣れてしまうこともあるので“ここぞ”という疲れた日にご褒美感覚で使うのがベスト。
それと、お布団に入る前にはスマホは投げ捨ててください。(笑)
また夏場は暑く感じることもあるので、エアコンをつけた涼しい部屋で使うのがおすすめです♪
⑦ おわりに。
毎日、本当におつかれさまです。
眠れない夜、考えごとが止まらない夜…ありますよね。僕もそうでした。
でも、「ちゃんと眠ること」って、自分を大切にする一歩なんだと思います。
このホットアイマスクは、僕にとって“自分にやさしくする時間”をくれたアイテムでした。
きっとあなたにも、自分に合うアイテムがあるはず。
ぜひ、いろんな方法を試してみてください(^^)
【ちゃんと眠ることは、ちゃんと生きること】

最後に、僕が愛用している商品を載せておきますね。


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